1, では、お父様である前社長
武田重信氏を継いで、2005年10月に代表取締役社長に就任したばかりの、という、大変貴重な機会を頂戴しています。 通常の訪問では、スタッフの方の案内で簡単な見学(約30分・セラーのみ)との事ですが、今回は特別に、ブドウ畑訪問〜醸造行程見学〜セラー訪問〜VIPルームでの試飲&質疑応答と、たっぷり2時間以上の滞在です。
2, では、執行役員の村上健氏自らにご案内いただきます。東北随一の出荷量を誇り、日本のワイナリーの中でも有数といわれる素晴らしい製造機器を備えた醸造所をご覧ください。
3, 一泊目の夕食は、にて、をご堪能いただきます。普段は行列しないと入れないお店ですが、今回広間貸切でのお食事になりますので、気兼ねなく心行くまでお楽しみいただけます。
4, 往復は、で、約2時間40分の旅をゆったりとお過ごしください。また、現地ではしますので、移動もらくらく。ワインもガブガブ?。お土産のワインをたくさん買っても心配要りません。
5, 宿泊は米沢市内のホテルになります。なんとです。お一人様での参加も大歓迎です。
6, その他にも、山形県の魅力に触れることのできる訪問が盛りだくさんです。フリータイムもたっぷりお取りしておりますので、旅のお土産を選んでいただいたり自由散策の時間もあります。
時間 |
スケジュール |
■■ 4月8日(土) ■■ |
9:40 |
JR東京駅 八重洲北口改札集合 |
10:08 |
山形新幹線つばさ111号で出発 (所要時間 約2時間40分)
※ 新幹線内で各自昼食をお済ませください |
12:51 |
かみのやま温泉駅 到着。バスに乗り換え |
13:15-15:45 |
訪問。畑、醸造場、セラー見学、試飲・ショッピングなど (滞在時間 約2時間30分) |
16:00-17:30 |
(約1時間30分のフリータイム)
※タオルをご持参ください |
17:30 |
米沢に向けて出発 |
18:20 |
ホテルチェックイン後、約30分休憩 |
18:50 |
バスでホテルを出発 |
19:00-21:00 |
にて 豪華すき焼きと地元のワインをご堪能ください |
21:15 |
ホテル到着 (米沢市内 ホテルベネックス泊) |
■■ 4月9日(日) ■■ |
9:00 |
ホテルチェックアウト後、出発 (飲み物など各自清算) |
9:30-10:30 |
訪問。試験農場、醸造場、セラー見学、試飲・ショッピングなど (滞在時間 約1時間) |
11:00 |
見学 (滞在時間30-40分間) |
12:00-14:00 |
菊太郎新富でそば・うどんなどの昼食後、上杉神社、上杉城史苑(物産館)、上杉博物館めぐりなど、14:00まで市内観光のフリータイム。お土産もゆっくりお選びいただけます。 |
14:15 |
米沢駅到着 |
14:42 |
米沢駅より、山形新幹線つばさ118号で帰路 (約2時間15分) |
17:00 |
東京駅 到着・解散 |
|
【旅行条件】
利用交通手段: 山形新幹線つばさ指定席、山形交通バス
利用予定ホテル: ホテルベネックス (米沢市内)
食事条件: 朝食1回、昼食0回、夕食1回(ワイン代込み)
*2日目の昼食は全員ご一緒となりますが、別料金となります。(詳細は下記「旅行代金」の欄をご参照ください)
【ご注意事項】
・このコースへの参加は、20歳以上の方に限らせていただきます。
・現地事情により観光の順序が入れ替わることがあります。
・禁煙ルームとツインルームは数に限りがありますので、先着順となり、ご要望にお応えできない場合がございます。ご了承ください。
サンク・センス ワインCLUB会員 |
52,500円(会員のみ適用価格) |
一般 |
54,500円 |
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サンク・センス ワインCLUBへの新規ご入会はこちらから
■旅行代金に含まれるもの:
交通費(新幹線往復指定席、現地観光バス)、ワイナリー訪問・試飲代、米沢牛すき焼きの夕食代(ワイン代含む)、宿泊費(シングルルームでも同料金)、朝食代
■旅行代金に含まれないもの:
ご自宅から東京駅までの往復交通費、昼食代、お土産代、レストランでの追加注文、2日目の酒造資料館の入館料、個人的性格の費用
*2日目の昼食は全員ご一緒となりますが、別料金となります。(同日に訪問の酒造資料館の入館料と昼食代併せて2000円を別途ご用意ください。)
1.
タケダワイナリー
1920年の開園以来、ワイン一筋に努力を重ねてきた80余年あまりの歴史を誇る老舗のワイナリーです。約15haのぶどう畑は蔵王連峰を臨む日当たりのよい斜面にあり、ぶどうを栽培する気候としては最適です。ところが、元来の土壌は、欧州系ぶどう品種の栽培に適さなかったため、20年もの長い年月をかけて有機的方法で改良し、最適な土にしてきました。ここまで土づくりにこだわってきた、日本では稀有なワイナリーです。代表銘柄である「キュヴェ・ヨシコ」は、前社長の武田重信氏の奥様の名前を冠しており、本格的スパークリングワインとして評判も高く、沖縄で開かれた国際会議のレセプションにおいて乾杯時に使用されたほどです。
2.
高畠ワイナリー
ワイナリーが位置する山形県南部の置賜盆地は、「古くから山々に囲まれた住みよい土地」という意味である「まほろばの里」と呼ばれ、風光明媚な土地として知られています。建物はカリフォルニア風にアレンジされた純木造建築の瀟洒なつくりで、1万坪の広大な敷地内には緑溢れる試験農場を持ち、ワイン用ぶどうの栽培技術研究もさかんに行っております。出荷量においては、平成6年より東北No.1を維持しています。
3.
米沢牛 登起波(ときわ)
創業明治27年より本物の米沢牛一筋、「古き時代と変わらぬ本物の味と心を伝えたい」をモットーに、米沢牛の中でも肥育日数の長い、脂質の良い、霜降りの細かい、仔牛を生まない雌牛だけを仕入れています。また、米沢牛枝肉市場で、直接店主が1頭買いで競り落とすことのできる権限を持つ、希少な肉屋です。登起波の名物すき焼きは、その評判を聞きつけた全国から人が訪れ、観光シーズンには大変な賑わいです。
その他の訪問先
■ かみのやま温泉の足湯めぐり
■ 酒造資料館
東光の酒蔵
■ 上杉神社、上杉城史苑(物産館)、上杉博物館