当日の様子 |
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午前中は甲府のドメーヌQへ。秋晴れに紅葉がよく映えて清々しい中、まずは山の中腹にある畑に向かいました。
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専務取締役の久保寺慎史さんにご案内いただきました。ピノ・ノワールの畑のあとは、甲州の畑を訪問。色づいた葉に日差しが当たりまぶしいです。 |
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醸造施設の見学の後は、敷地内にあるレストランでステーキランチ。天井も高くクラシックな雰囲気の中、ゆっくりとランチを堪能しました。
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ボリュームたっぷりの国産牛ステーキはジューシーでとても柔らかく皆さん大満足いただけた様子です。
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料理に合わせて4種のワインを味わいました。ピノ・ノワールはステーキととてもよく合い美味しかったと大好評!ショップでもたくさん買われたようです。
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午後は勝沼のスズランワイナリーへ。社長、奥様、娘さん達とご家族皆さんでお出迎えくださり、歓待いただきました! |
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とても柔和な社長の小池律男さんが全行程ご案内下さいました。醸造所と一般には公開していない地下セラーを見学させていただきました。
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見学の後は、お庭のテラスにてテイスティング。紅茶の香りがする珍しいシェンブルガーなど3種とグレープジュースを味わいました。 |
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ドメーヌQにて久保寺さんと記念撮影。とても充実した訪問となりました。
ご参加の皆様、どうもありがとうございました。
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ツアー概要 |
◆国内最大級のピノ・ノワール畑を持つ、ドメーヌQへ
ドメーヌ名の「Q」は、オーナー久保寺氏の久とQualityのQを表しています。
「ピノ・ノワールは日本では作れない」そんな定説をなんとしても打ち破りたいと、研究を重ねて土壌を改良。1ha当たりの生産量を極力抑え、1500本のピノ・ノワールを植えることに成功。しかも全て自然肥料のみを用いた甲府のこだわりのワイナリーです。2001年6月に初リリースし、日本ワイン界の大きな話題になりました。
他にも、フレッシュな酸を残すために完熟前のデラウエア
から造る、日本で一番早い新酒「ヌーヌーボー」や、甲州と
ピノ・ノワールのブレンドなど、造るワインはどれも個性的な
ものばかり。
当日は、注目の若手醸造家 久保寺慎史氏にご案内いただきます。
甲府盆地を一望できる広大なピノ・ノワールの畑を訪れた後は、
醸造施設を見学。およそ1時間の滞在です。
◆ビーフステーキランチとワインをじっくりと堪能!
見学の後は、同敷地内に位置する本格フレンチレストラン
「ボルドー」にて、お待ちかねのビーフステーキランチと
ワイン4種をじっくり味わいます!
久保寺さんの楽しいお話を聞きながら、ご自慢のワインと、創業当時
から変わらぬ評判の国産牛ステーキとのマリアージュ。ここでしか
味わえない組み合わせを心行くまでお楽しみいただきます。
ボリュームもたっぷりで、賑やかな雰囲気に参加者同士の話も弾み
盛り上がります。
◆ブドウへのあくなきこだわり 自社畑12haのスズランワイナリーへ
午後は、アットホームな家族経営の「スズランワイナリー」を訪れます。歴史は長く、先祖は江戸時代の造り酒屋から続き、現在の小池律男社長で5代目です。
「ワイン造りは自社農園が全てと言っても過言ではない」と、
山梨県内に総面積12ヘクタールもの広大な自社畑を
所有し、ヨーロッパ系品種のみを栽培しています。中でも得意とするのは、山梨県でも珍しく“赤ワイン”。メルローや
カベルネ・ソーヴィニヨン、また河口湖にある畑では、ピノ・ノワールも栽培。
国産ワインコンクールでも数々の受賞歴があり、注目を集めています。
当日は小池社長にご案内いただきます。醸造所、セラーなどを訪問。
(畑は徒歩で15分かかるため、今回はスライドを見せてくださいます)
見学の後は、自社農園産のワイン3種+ジュースの試飲と、ショッピング。
敷地内にオープンしたばかりの直営店では、出発までゆっくりとお土産選びも楽しめます。
深まる秋を感じながら、一日たっぷり山梨のワインを満喫しましょう。
どうぞご参加をお待ちしています。
ワイン専門会社が企画するからこそできる貴重な体験
【 ツアーの4大特長】
1. 各ワイナリーでは、社長や責任者が全行程を案内してくださり、一般見学では
聞くことのできない詳細な説明や、通常飲むことのできないワインを複数種楽しむことが
できます。
2. サンク・センスのワイン・インストラクターをはじめとした専門家がガイド役を
務めます。例えば、説明の中で、専門的でわかりづらかった内容などがあれば、
わかりやすいフォローが可能です。いつでも気軽にお声がけください。
3. 専用バスを1台チャーターすることで、自家用車や電車での訪問では叶わない、
スムーズで効率のよい凝縮した一日を過ごすことができます。全ての訪問先まで
バスで乗り付けますので、疲れることなくお土産をたくさん買っても心配要りません。
4. 東京の喧騒を離れ、わいわいと賑やかに約30名の参加者の皆さんでいただくステーキランチ、地元で造ったワインを傾ける雰囲気は格別です。初めて会った方とも話が弾み、心も身体もリフレッシュして存分にお楽しみいただけます。
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前回の日帰りワイナリーツアーの様子 |
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2010年3月13日(土)に、山梨県の勝沼醸造と麻屋ワイナリーを訪ねました。定員の30名様のご参加。年齢層も20代後半〜60代後半と幅広く、お一人参加の方も多かったです。
各ワイナリーでは、社長と責任者にご案内いただくという歓待を受け、ワインもたっぷりテイスティングさせていただくことができ、とても充実した心に残る訪問となりました!
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日程 |
2010年11月6日(土)【日帰り】 8時 新宿西口に集合・出発 18時半頃解散予定
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定員 |
30名程度
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ツアースケジュール |
時間 |
スケジュール |
8:00 |
新宿西口 集合・出発 |
10:30 |
ドメーヌQ到着 (畑、セラー見学 約1時間) |
11:45 |
ドメーヌQ内のレストラン「ボルドー」にて、ゆったりと時間を取り、
ランチに合わせて4種のワインを味わいます。
(13:30頃まで滞在) |
14:00 |
スズランワイナリー訪問 (見学・試飲 約1時間半) |
15:30 |
東京に向けて出発 |
18:30頃 |
新宿西口 到着・解散 *交通事情等により遅れる可能性があります |
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(当日の状況により、時間は変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください)
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ランチ内容 |
ドメーヌQの敷地内に位置する本格フレンチレストラン「ボルドー」にて、
ビーフステーキランチとワイン4種をじっくり味わいます!
●お食事: サラダ、スープ、ボルドー特製ビフテキ、ライスまたはパン、カフェ
●ワイン4種(白2、赤2): デラウェア(白)、甲州とピノ・ノワールのブレンド(白)、
マスカットベリーAとピノ・ノワールのブレンド(赤)、ピノ・ノワール(赤)
※ 内容は変更になる可能性もあります。
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集合時間・場所 |
AM 8:00 JR新宿駅西口から徒歩5分 工学院大学前(中央通り沿い・地上)に集合
集合場所の地図はこちら>>
*時間厳守でお願い致します。大幅な遅刻の場合はやむを得ず出発いたしますのでご注意ください
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会費(税込) |
13,900円
会費に含まれるもの:交通費、昼食代(ワイン代含む)、ワイナリー訪問・試飲代、国内旅行傷害保険料
会費に含まれないもの:レストランでの追加注文代、有料試飲など
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訪問先の詳細 |
1. ドメーヌQ(甲府ワインポート)
石和温泉にほど近い場所に位置し、ワイナリーと同じ敷地内に、ウエディング施設やレストランが併設されています。もともとビフテキのお店からスタートし、1997年にブドウ畑を開墾、2000年にワイナリーを設立しました。
ドメーヌ名の「Q」は久保寺の久とQualityのQを表しています。
「ピノ・ノワールは日本では作れない」そんな定説をなんとしても打ち破りたいと、研究を重ねて土壌を改良し、1ha当たりの生産量を極力抑え、1500本のピノ・ノワールを植えることに成功。しかも全て自然肥料のみを用いています。
醸造担当の久保寺慎史氏は、山梨生まれの若手醸造家達が「より上質のワインを造りたい」と集うアッサンブラージュの会のメンバー。地域・土地に根付いたワイン造りを目指しています。
2. スズランワイナリー
勝沼町の西に位置する一宮町にて、5代にわたりワイン造りを行う家族経営のワイナリー。先祖は、江戸時代の中期に創業した日本酒の造り酒屋でした。明治政府が西欧化を推進し、政府派遣のドイツ人技士の指導のもと、明治20年代からワイン造りを開始。明治38年には宮内庁御用達にまでなりました。
戦後はしょうゆや果汁製造に転換しましたが、現在5代目の小池律男社長がワイン事業を再興。当時は近隣の甲州ブドウを購入し醸造していました。
「自分で作ったブドウでワインを造らなければ。ブドウ作りがワイン造りの基本」と考え、2004年にワイン製造会社から農業生産法人に変更。以降は着々と自社畑を拡張し、明野や清里、河口湖など、山梨県内に総面積12haを所有するようになりました。自社畑では、欧州系品種のみを栽培。日本では珍しい、シェンブルガーというドイツ系品種の栽培にもこだわります。
3. ステーキレストラン「ボルドー」
ドメーヌQの敷地内に併設する本格フレンチレストラン。日本で初めて牛肉のステーキ「ビフテキ」を目方売りしました。牛肉は全て国産牛を使用。創業より30年以上経つ現在もこだわり続けています。
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服装などのご注意 |
- 11月初旬ですが、現地は寒い場合もございますので、防寒具は忘れずにお持ちください。
- 畑に入るため、靴はしっかりしたものをご用意ください。(ヒールのある靴、脱げ易いサンダル等は
お避けください) |
申込・お問い合わせ |
先着順になります。お電話またはメールにてお申し込みください。追って詳細を御連絡申し上げます。
<電話・FAXの場合> TEL/FAX : 03-5232-5299
※ 平日18時以降と土日祝は留守番電話にメッセージをお願いします。
<メールの場合>
下記内容をご記入の上、こちらまでお申し込み下さい。
メールのあて先: wine_club@cinq-sens.jp
■■■ メール必須内容 ■■■
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■イベント名: 11月6日(土) 山梨ワイナリーツアー 【満席】
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■お名前:
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■ふりがな:
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■性別: 男 ・ 女
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■連絡先(電話・携帯):
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■e-mail:
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■年齢: 才 (国内旅行傷害保険に加入する関係上、
恐れ入りますがご記入をお願いいたします)
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■ご同伴者お名前:
ふりがな:
性別: 男 ・ 女
年齢: 才
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■サンク・センスのホームページをお知りになったきっかけ:
・ 弊社発行のメールマガジン
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主催 CINQ SENS(サンク・センス) TEL 03-5232-5299
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キャンセルポリシーと注意事項 |
会費は事前振込みをお願い申し上げます。一旦お申し込みをいただいた場合でもキャンセルは、二週間前の10月22日(金)15:00まで受付けます。(バスチャーターの関係上、ご了承ください) ただし、返金に掛かる振込手数料などのご負担をお願いします。(それ以降のキャンセルは返金いたしませんのでご注意ください)ただし、会費のみの対象となり、クラブ入会金は規約第6条に基づき返金はいたしかねますので何卒ご了承ください。
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台風など自然災害の場合の中止について |
開催日の2日前(確定しにくい場合は前日)に、催行の有無を決定しお伝えいたします。出発前の中止が決定した場合のみ、各所にかかる手配料金として会費の5%にあたるご負担をお願いし、残り全額を一週間から10日以内に払い戻しいたします。また、ご指定の銀行口座への個別のお振込みをいたしますが、振込み手数料のご負担をお願いしております。どうぞご了承の上、お手続きくださいますようお願い致します。 |